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Valley ArtsのStevie Ray Vaughanシグネチャーモデル?? [ギター]

あ、以前にも、この画像を載せましたが、このギターを買ったのはこの二月初旬のことです。

 このValley ArtsというメーカーはマイクマクガイアというビルダーがLAで立ち上げたブランドです。スティーヴルカサーやラリーカールトンなどのスタジオ系ミュージシャンに受けたこともあり、一世を風靡しました。日本国内でもライセンス製造されました。これはその国産のヤツです。その後このメーカーは韓国に売却して消滅してしまいましたが、最近ギブソンの傘下で復活しているようです。

 このヴィジュアルってStevie Ray Vaughanのことを少しでも知っている人であれば反応してしまうと思うのです。かくいう私もその一人。でも、これはオーダー品ではなくれっきとしたロット品なんですね。 

・・・ってことですが、当のメーカーはこれをどういう人たちにヒットするものとして企画したのか・・・。
 Valley Artsがターゲットとしているであろうコンテンポラリーなギタリストの像とかなりずれている感じがするのですが・・・。


 スペックは、
ボディー;ライトアッシュ
ネック;メイプル
フィンガーボード;エボニー
PU;EMG
ブリッジ;シンクロナイズドタイプ
フィニッシュ;ポリ
 ってことで、63年ごろのフェンダーストラトキャスターを元にしたSRV仕様を追っているという形跡が全く見られません。ルックスのみ。しゃれなんでしょうか。

 でもSRVって、コンテンポラリー系を巻き込んだ傾向もあることから、「実戦的だけど見た目はSRV」っていうのをニーズとして読んだか・・・・、


 ところで、こうなった上では甚だ説得力ないですが、私は「もろシグネチャー」ギターを人前で弾くということを理解できないクチです(苦笑)。
 だいたいシグネチャーモデルを出すメーカー側は、ユーザーは当然そのアーチストのかなりのファンと想定するに違いない。
 たとえば、最も「きっつい」アーチストモデルを挙げると、
 クレーマー時代のヴァンヘイレンモデル。黒いストラトに黄色いラインとか、大ヒットしたジャンプのバックで弾いている、赤白のストライプなど、かなり遠くからでもそれとわかるギター。
 あと、ブライアンメイモデル。これはお手製ギターということもあり、外形自身がオリジナルなため、申し開きようがない。
 これらのギターを所有する人は、きっとヴァンヘイレンかクィーンの曲以外、人前では弾けまい。と想像しちゃいます。
 ということは、シグネチャーモデルとは下手をするとユーザーの音楽性、もっといえば、曲まで定義するという(ユーザー冥利に尽きるとも言えるかもしれないが)、ま埒外の人間からおせっかいを言えば、「無用にオモい」ギターなわけで。
オモかろうが欲しいもんは欲しいというファン心理はある程度理解は出来ます。
 でもね、私のような貧乏人はそんな飛び道具に大枚払う気にはならん!!
 だいたいSRVのコピーバンドなんぞに付き合ってくれるほどヒマなメンバーも周りにいなさそうな身としては、最初に挙げたレプリカなんかは、もってのほかです。それをおして買うなんて人にはある意味で勇気をたたえたいという気分です。
 とエラそうなことを言っておきながら実際手に入れているこの事実。
 ま、以下申し開きとして、
 SRVモデルのシグネチャーってフェンダーUSAのシグネチャーの中でもプロ受けしているみたいですね。数名のミュージシャンが使っています。
 クラプトンモデルやイングウェイモデルはアマチュア受けしているみたいですが、不思議なもんです。

 だいたい、Stevie Ray Vaughanも亡くなってヴィジュアルとしての露出度も低くなって久しいので、「シグネチャー価値」が下がっているとも受け止められます。
 さらに、この人のギターはあの剥がしがあってそれと認知される個性をもつものです。従って、単に60年代初期の仕様に黒いピックガードと左利き用トレモロっていうのだけでは言うほどインパクトが出ない。
 ま、簡単にごまかせちゃう。
 ってことで、実戦もおーけー??という結論。

 んー意味不明。

 こんな長い説明の割に「単に欲しかったんでしょ?」という直球に立ち向かえません。


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あし

ご無沙汰してます。
ジャズべえさんの所から飛んできました。
確かにこの記事で書いておられる通り、アーティストモデルって、よう買いません。
去年、T宮さんから「ブライアン・メイモデルの安いのどう?」とか言われたんですが
腕前も無いし、グイーンのメンバーでもないので購入に至りませんでした。
そんな所にシャーベルからこんなんが出ましたね。
  ↓
http://www.evh-guitars.com/
見た目的に欲しい感じもしますが、腕前的にブライアン・メイ以上にハードルが高いです。
というわけで、近頃は「今さらながら」ハマったランディ・ローズ(と言うかオジー)を
普通のストラトでザクザク弾いてみてます。(弾きこなせてるかは別として)
ご清聴有り難うございました。
by あし (2005-04-02 01:33) 

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