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ジョージ・リンチ [通好み?]

ジョージ・リンチさんは通好みかどうかわかりません。

でも今考えると、
LAメタルを聞いたのはこのヒトだけだった!

 

という自分自身の偏執狂ぶりを改めて感じさせられました。

 

そもそも80年代前半のAOR全盛期にギターを始めて、当時の主流であるTOTOやジャーニーあたり・・・・ハードといえばハードだけどハードロックというのはちといいすぎ・・・・を衝動としてギター暦を積み始めておりました。

ある意味、ハードロックに関してはしばらく無知でしたね。
あ、ナイト・レンジャーは聞いてたかも。

 

たぶん1983年ごろ、リアルタイムでは”ダイヴァー・ダウン”の頃にヴァン・ヘイレンに猛烈にはまります。

特にコイツは高校の一時期、「友&愛」で借りたレコードをダビングしたテープを毎朝の通学で聞いてましたね。

Van Halen

Van Halen

  • アーティスト: Van Halen
  • 出版社/メーカー: Warner Bros.
  • 発売日: 2000/09/19
  • メディア: CD

当時ライトハンド奏法という格好のキッズネタもありましたし、早弾きのスリリングさをはじめて知りました。

 

その後しばらくラットやモトリークルーなどLAメタルの台頭にももうひとつ乗り切れないワタシにもっともインパクトを与えてくれたのは、本日の本題、ジョージ・リンチさんです。

 

土建屋・・・・・ちがう、ドッケンというバンドのギタリストです。

きっかけはコレ

Tooth and Nail

Tooth and Nail

  • アーティスト: Dokken
  • 出版社/メーカー: Elektra
  • 発売日: 1990/10/25
  • メディア: CD

 

今聞くとミックスはちとオーバーですね。
でも、Gのコードを3弦4弦の開放で鳴らすクセはこのアルバムのせいです。
ビブラートもこのヒトの影響を多分に受けてると思われます。

で、より洗練された次作のコレで完全にハマりました。

Under Lock and Key

Under Lock and Key

  • アーティスト: Dokken
  • 出版社/メーカー: Elektra
  • 発売日: 1990/10/25
  • メディア: CD

バンドとしてはLAメタルらしい能天気さはあまりなく、ドン・ドッケンのボーカルとジョージ・リンチのぶつかり合い(当時はハイレベルな融合って感じを受けてました)がかっこかったですね。

で、ジョージ・リンチのハイゲインでブライトなサウンドがなにより好きでした。

 

それで、つい

の購入と相成りました。(^_^;

 

前のエントリーでも書きましたが、ESPのジョージ・リンチは今でも下のようなのがラインナップされてます。
そう思うと仕様が混ざってて、なかなかユニークだと思いませんか?
もしかして、これはプロトタイプ?って思いませんか?

え?思わない?

 

これ以外に髑髏や骸骨の形が浮き彫りになってるヤツとかありますが・・・

 

しかしペイントの趣味悪いっすね。

 

その後に出た(これは一応ヒット作なんですよね)コイツでワタシのジョージ・リンチ熱は早くも終わってしまいます。(^_^;

Back for the Attack

Back for the Attack

  • アーティスト: Dokken
  • 出版社/メーカー: Elektra
  • 発売日: 1990/10/25
  • メディア: CD

 

 

 

 

理由はいくつかあります。
なんかジョージのサウンドがエフェクタ臭い(このころロックトロンというエフェクタのエッヂーなサウンドが流行りかけてました。この音がごっつ嫌いでした)。
曲のセンスがもう少しワタシのセンターから外れてしまったこと。

 

それとどうやら、同時期の

Trilogy

Trilogy

  • アーティスト: Yngwie Malmsteen
  • 出版社/メーカー: Polydor
  • 発売日: 1990/10/25
  • メディア: CD

Odyssey

Odyssey

  • アーティスト: Yngwie J. Malmsteen's Rising Force
  • 出版社/メーカー: Polydor
  • 発売日: 1996/03/18
  • メディア: CD

という流れでワタシの中でハードロックが終わってしまったこと。

これは結構大きいかも。

 

イングウェイの叙情的かつスリリングなプレー。
その圧倒的なテクニックは凄過ぎてもはや探検すべき対象ではなくなってしまった感があります。

結局、ジョージ・リンチがどういう機材であのサウンドを出していたかとかいうところに突っ込む前に終わってしまいました。
でも、ジョージ・リンチ的ハードロック表現はいまだにどこかで顔を出します。

そら随分影響受けたともいえますが、LAメタルって実はドッケン以外ほとんど聞いてないんですよね。ラットとかのヒット曲は知ってますが、ぜんぜんかすりませんでした。
(プレイスタイルはラットのウォーレンはジョージ・リンチが師匠ってこともあって近いはずなんですけどね)

 

 

 

で、その後ブルー・マーダーに出会うまでハードロックはちと疎遠になるのです。

しっかし、ワタシのこの好みの狭さはまさに偏執狂ですね。(^_^;


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コメント 16

Wolfey

好みは狭くても
それを見極めるために色々聞いてるから凄いです!!

俺も雑食ですが、何度お腹を壊した事か・・・・・(笑)
by Wolfey (2006-11-09 05:36) 

Ryo

VAN HALENの1stは一時猛烈に私もはまりました。
ほとんどオーバーダブしていない録音もかっこよかったなぁ。

LAメタルはちょうど82〜84年頃、私自身が強烈なメタルバンドやっていたこともあって、割と良く聴きました。
土建も1stだけですが、良く聴いたな〜。
あとはモトリー(2ndまで)、ラット(1stまで)などなど・・・。

でも一番好きだったのはRushかなぁ。
by Ryo (2006-11-09 08:33) 

moonrabbit

ヴァン・ヘレンは、ギターを自分で改造して使っていたと言うところに興味がわきました<ぉぃ
日本人ギタリストも台頭していた時代でもありました。でもヒュージョンは小僧の自分には難しすぎたです、はい。手の小さい自分には、がんばれ山本恭司な頃でもありました。
むか~しは早弾きがどうとかテクニカル面での話が多かったですが、最近の人間離れした早さは追いかける気にもなれませんです、はい。でもデスメタルの早弾きの音色がかわいらしいのは笑えます。歪ませすぎたら何弾いているのか分からないからって、それはちょっと・・・(^^;)という辺りは面白かったり。(笑)
by moonrabbit (2006-11-09 09:35) 

モッズパンツ

ヴァン・ヘイレンの曲でよく聴いたのは「ジャンプ」ですねー。w (^ω^)b
BOWWOWの山本恭司さん、懐かしいですね。w (´∀`)ノ

(^ー^)ノシ
by モッズパンツ (2006-11-10 00:37) 

サダー

>Wolfeyさん
Wolfeyさんも雑食ですよね!感心します。
でもワタシの場合、雑食に偏食がついてるのでタチ悪いっす。(^_^;

ある秀麗な一芸も好きですが、バラエティーあるほうがちと好みというか。
本場さぬきうどん!もいいんですが、たぶんカツ丼定食(小うどん)を選びます。
・・・・わかりにくぅ。
by サダー (2006-11-10 01:29) 

サダー

>SWEET16さん
niceありがとうございます。
VH1stは今思うと不思議なくらいの引力がありましたね。
あのハクリョクのあるサウンドがガキの頃の私には響きました。
やっぱ録音も良かったですよね。味噌はテッド・テンプルマンなんでしょうか。

アイスクリーム・マンのエンディングの”Oh My God!!!”は流行りました。
・・・・てか、今でも普通に使ってます。(^_^;
by サダー (2006-11-10 01:35) 

サダー

>moonrabbitさん
niceありがとうございます。
VHはストラトボディーにハムバッカーPUを載せたギターを始めて認知させたヒトですね。
普通の電源だか真空管のプレート電圧だかをスライダックで上げて、定格よりも高電圧でマーシャルをドライブさせてるだの、PUは(高価な)ギブソンのオリジナルオールドPAFだ!だのキッズを惹きつける話題にも事欠きませんでした。
ヤングギター誌などでVHの特集をやろうモンなら舐めるように読んでました。(^_^;

ジャパニーズメタルは、じつはカナーリダサいと感じてまして。
「おーしーえーてーよぉぉぉぉ」って
・・・・ラウドネスやアースシェイカーはたしなみ程度に知ってますがBOWWOW(VOWWOW?)は・・・・スミマセンじぇんじぇん知りません。

そうそう。
渡辺香津美ってスゴイ手が小さいんですよ。
でアレだけ弾くんですから、手のサイズはある程度は何とかなりますよ。

てことで、さ、はじめましょう。 >ぉぃ
by サダー (2006-11-10 01:46) 

サダー

>モッズパンツさん
niceありがとうございます。
VHのジャンプは売れましたからねぇ。PVも見飽きるくらい見ましたよね。
ホット・フォー・ティーチャーのPVもカナリ好きです。

でもむずかしいことをあんなへらへらしながら弾きやがって!ってちょっとだけ思いました。
by サダー (2006-11-10 01:51) 

bakune

>LAメタルを聞いたのはこのヒトだけだった!
面白い表現ですね。
この後
・スラッシュメタルを聞いたのはこのヒトだけだった!
・ブラックメタルを聞いたのはこのヒトだけだった!
・NWOBHメタルを聞いたのはこのヒトだけだった!
と続くのでしょうか(笑)

リンチ先生、あのマッチョぶりといい、戦闘的なギターのペイントといい
ラムズフェルドあるいはブッシュ系かと思ったりも。

ドッケンは欧州湿気系のドン・ドッケンと問答無用系リンチの組み合わせが
良かったですね。今でもよく聴きます。
手を入れすぎてライブかどうか怪しいライブ盤もスキです(笑)
by bakune (2006-11-10 03:05) 

サダー

>bakuneさん
いいですね~! (^_^)
この後は
・80年代のテキサスの白人ブルースを聞いたのはこのヒトだけだった!
・西海岸スタジオ系ロックバンドを聞いたのはこのヒトだけだった!

・・・・・うーん、イマイチ(汗)


ジョージ・リンチはハデでやけに明るいヴァン・ヘイレンに比べると、ストイックでなにやらジェフベックに通じる職人肌の空気を感じます。ステージを見たことないのですが、アクションも控えめで若干照れが入ってるようなイメージ。
でも、そのくせこのギターのペイントってところにギャップを感じますね。

まー、意外と実態は「オレのちょいマジメキャラでこのギターって、めっさアリじゃーん?みたいな~」って言うような俗っぽいヒトかも知れません。(^_^;


土建さんはそういや欧州陰気ですね。
メジャーコードの曲でもトーンが暗い。コレ不思議。
by サダー (2006-11-11 09:49) 

ZONE

LAとう言うか、アメリカ物ってどうも肌に合わなかったです。
ロニーJディオな人がいない=演歌の心がない。(笑)
ギターはカコフォニーのジェイソンベッカーが好きでしたね。
何かよかったんですよこの人。

基本はストラト+マーシャル+歌は演歌ってのが好み。
なのでジャパメタ中心でしたが、最近南米系ってそうゆうのが多いってのが分ってきました。(笑)
サダーさんよりもさらに狭いです。
by ZONE (2006-11-12 00:28) 

bakune

>「オレのちょいマジメキャラでこのギターって、めっさアリじゃーん?みたいな~」って言うような俗っぽいヒトかも知れません。(^_^;

僕の尖り系と同じ発想だ(笑)
by bakune (2006-11-12 01:49) 

サダー

>ZONEさん
ロニー・ジェイムズ・ディオ好きですよぉ。
ワタシも納豆大好物ですから! ☆\(ーー;) ネバッテル?

で、南米ですか!?
初耳です。スミマセン。
なんか資料映像などで見るとけっこう暑そうですし、演奏も熱いんでしょうね。
近い将来、打楽器いっぱいのサンバメタルとか言って一世を風靡するかも。

>サダーさんよりもさらに狭いです。
期待通りです(笑)
by サダー (2006-11-12 01:53) 

サダー

>bakuneさん
やばいっすよ。
ワタシがトラギターを手放せない理由とも一緒です。(笑)
by サダー (2006-11-12 01:56) 

kazumin

一時期LAメタルにハマリました。
デスコチックで踊るより、ライブで踊るほうが気持ちよかったから^_^;
あんまりギタリストに興味がなくて、曲とか見た目で良し悪しを決めてました(ミーハー)(^^ゞ
私には地味なギターの方が似合うかな(笑)
by kazumin (2006-11-14 08:52) 

サダー

>kazuminさん
を!メタルにはまってた時期もあったんですか!
しかし、アレで踊れるってスミマセンが想像できません(^_^;
でも、LAメタルでオトコマエといえば、やっぱラットでしょーか。

>地味なギター
青いギターはビミョーな線ですね。
ラメ入りで”何気にハデ”を目指すのが良いかと。(笑)
by サダー (2006-11-15 08:59) 

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